UV(紫外線)触媒分解装置,柴田科学sibata代理化学プラント装置

化学プラント装置

UV(紫外線)触媒分解装置

UV(紫外線)触媒分解装置

紫外線を利用した有機物質の分解装置です。分解対象の有機物質を溶媒中に溶かし、一定流量で光反応槽に送液することで、溶媒中の有機物質を分解します。また、分解された有機物質をさらに触媒化学反応させることにより、低エネルギーで分解を促進させることもできます。得られた分解物は必要に応じて蒸留で分離することにより、溶媒をリサイクルすることも可能です。

  • UV(紫外線)触媒分解装置
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仕様

品目コード
型式 UVC-2002
運転圧力 常圧
運転温度 60℃
光反応槽 5B×1000L(有効長)×8本
駆動部/電動ドライブグランドシール
UVランプ能力 200V×1kW×8本
触媒反応槽 80L×1基
寸法 2500(W)×2200(D)×4220(H)㎜
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備考  

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